「ひっこしパック」にすべてお任せいただけれは、荷造りに関しては何もしていただかなくて結構なのですが、 プライバシーやご予算のことなどからお客様ご自身で荷造りをされる場合はいろいろと大変。
「何から手をつければいいの?」「どこまですればいいの?」という声をよくお聞きします。
そこで、上手な荷造りのポイントをご紹介いたします。

荷造りは、ふだん使用しない
お部屋・物から。余裕を持ってお早めに。
家財は思っていたよりたくさんあるものです。思いつきで荷造りをすると、通り道がなくなったり、お部屋の中で身動きがとれなくなったりしがち。
生活の邪魔にならないように、ふだん使用しないお部屋・物から始めるとスムーズです。 また、荷造りは想像以上に時間がかかりますので、遅くても5〜6日前から始めてください。
 

新居の見取り図を作成して、         お 引越前に検討。
  どのお部屋のどこに何を置くかという見取り図を作っておくと、荷おろしもスムーズ、後片付けも大変楽です。また、コンセントの位置も調べておきましょう。さらに、新居の階段・廊下・玄関・部屋の入り口の幅なども測っておくとより便利です。

重い物は小さな箱に、                  軽い物は大きな箱に。
書籍などの重い物は小さな箱にいれてください。大きな箱につめると動かせなくなる場合があります。

スピーディな荷おろし。
箱には必ず、誰の・どの部屋を明記。
箱詰めは部屋単位か引き出し単位、また、持ち主単位で荷造りをしてください。その際に、箱には「誰の物」か「どの部屋の物」かを必ず書いておいてください。荷おろし時のお客様の手間を省く鉄則です。  

お引越前後の生活必需品などは
最後に荷造りを。
  お引越当日までは、その部屋で生活をしなくてはいけません。最後まで使うものは、あらかじめ別の箱を用意しておき、最後に荷造りをしてください。新居ですぐ取り出せて便利です。また、通帳・印鑑・貴金属などの貴重品も別に保管しておき、お客様ご自身で運ぶと安心です。

 

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